クレジットカード

今では必需品ですよね〜

特にハワイでは これがないと生きて行けない(笑)

ネットショッピングは もちろんカード決済だし

小売店や飲食店でも カード決済のみという店があります。

キャッシュが使えないってこと!

アメリカでは クレジットカードの使用状況というのが

その人の信用度を測る基準になっていて

クレジットヒストリー&クレジットスコア というのがとても重要です。

簡単にいうと

クレジットカードをなるべく頻繁に使用して

きっちりと 遅れもなく返済してる人ほど

クレジットスコアが上がって 信用度が上がるのです。

これを上げるために 人々はなるべくカードを使うのです。

部屋を借りる時にも このスコアが必要で

スコアが悪い人は 部屋を借りられないということもあり得ます。

アメリカでは クレジットヒストリーが無い人は

カードは作れません。

まずは セキュアカードと呼ばれる特殊なカードか

特別審査基準のカードをコツコツと使用して

実績(クレジットヒストリー)を作って

きっちりと返済して クレジットスコアをあげていく必要があります。

*セキュアカードとは
 銀行の預金講座とリンクしたクレジットカードで
 預金額に見合った限度額のカード

*特別審査基準のカードは
 渡米してすぐの日本人を対象にしたカードで
 日系の航空会社が発行してます。

観光で訪れる日本人には 関係のない話ですが

それでも ハワイでカードを使用することはあると思います。

使用しないとしても ホテルにチェックインする時や

何かをレンタルする時にも 保証(デポジット)として

カードの提示が必要な場合もありますので

やはり クレジットカードは必要になりますね〜

そこで今回は 日本人が戸惑いやすい クレジットカードの使用方法を説明したいと思います。

(前置きが長すぎました〜!笑)

クレジットカードでガソリンを入れるには

レンタカーを借りる人もいると思いますが

給油が必要な場合も当然でてきます。

ハワイのガススタンドは基本的にセルフサーヴィスなので

支払いから給油まで 自分でやります。

まず 車を給油ポンプの前に止めたら そのポンプの番号を確認します。

(アメリカのクレジットカードを持ってる人は そのポンプでカード決済ができますが
 日本のクレジットカードだと 店内のレジで決済しないと使えません。)

ナンバー2のポンプです

レジに行って ポンプの番号を伝えてカードを渡します。

(現金の場合は 例えば 40ドルを渡して スタンド番号と満タンと伝えます。
 FILL IT UP FOR ポンプナンバー2
 といえばオッケー。
 給油後 レジでお釣りをもらうのを忘れずに!)

一番左がレギュラーです

カードの場合は 給油後 レジに戻って

サインをしたら オッケー!

カードを返してもらうの&レシートをもらうのを忘れずに〜!

スーパーマーケットでカード決済

スーパーでのレジでは 自分でカードをリーダーに読み込ませます。

最近のカードは ほとんどがチップが埋め込まれており(チップカード)

レジのリーダーもチップカード対応がほとんどなので

自分でリーダーに差し込めばオッケーです。

こんな感じです

日本のカードの場合は 暗証番号(PIN NUMBER)が必要な場合もあります。

サインも時々必要です。

カードを差し込むタイミングは レジ打ちの途中でもオッケーです。

REMOVE YOUR CARD と表示されたら カードを引き抜いてください。

あとは レシートをもらうのを忘れずに〜!

レストランでのカード決済

最後はレストランです。

(1)担当のサーバーにチェックをお願いする。

(2)明細書の料金を確認して カードと一緒に渡す。

(3)再び サーバーが明細書とカードを持ってくるので
  それにサインをしたらオッケー

*合計金額の下に チップの欄があるので そこにチップの金額を書き入れて
 その下に チップ込みのトータルの金額を書き込みます。

*チップが込みになってる場合もあるので確認してください。
 6人以上の場合は チップ込みになってる場合が多いです。

(4)カードと自分の控えを忘れずに!

(5)サインをした明細書はそのままテーブルに置いてきて大丈夫です。

数字の頭にはドルマーク$

以上 クレジットカードの使い方でした。

小売店では クレジットカードを使用する際には

ID (パスポート)の提示を求められることもありますので

ショッピングに行く時には パスポート持参のほうが

いいかもしれないですよね!

HAVE A GREAT DAY !!!