アロハ、マハロ 以外で覚えておきたい10のハワイ語

アロハ〜!

ALOHA

アロハ は もちろんハワイ語ですね〜

アロハの意味はこちらの記事をご覧くださいね〜

ご存知の通り ハワイというところは

元々は ハワイ王朝 という王国で

使用言語は ハワイ語 でした。

ただ ハワイ言葉 はあっても

ハワイ文字 というものはなかったので

現在では ハワイ言葉を文字で表現する場合は

もちろん英語で表記されてるわけです。

なので 英語での表記でも

読み方がハワイ言葉なので

実は アメリカ人には 読みにくいんです。

例えば ワイキキのクヒオ 通り

KUHIO なので アメリカ人が読むと

クハイオ となります。

基本的には ローマ字読みなので

日本人には読みやすいということになりますね〜

例えば POKE

これ アメリカ読みだと ポキ。

でも ハワイ読みだと ポケ。

よく ポケ なの?

それとも ポキ なの?

という話になりますが 正解は ポケ です。

(NIKE はアメリカ読みなので ニケ じゃなくて ナイキ ですよね〜!)

ちなみに 今流行の 自転車シェアリングシステムの BIKI

これも アメリカ読みだと バイキー ですが

ハワイなので ビキ でいいらしいです。

さて そんな ハワイ語 ですが

現在では ハワイ語のみで生活してる人は ほぼいませんし

きちんと話せる人も かなり少なくなってるということです。

アロハ、マハロ は時々使いますが

それ以外は会話に出てくることは ほぼないです。

しかし 日常生活の中で ハワイ語 に出くわすことがよくあるので

今回は 

アロハ、マハロ 以外で覚えておきたい10のハワイ語 を紹介しますね!

① E KOMO MAI エコモマイ

いらっしゃいませ〜

ようこそ!

とかいう意味です。

ホスピタリティーが溢れるハワイの人々にとっても

大切な言葉のひとつです。

② MALIHINI マリヒニ

MALIHINI

ゲスト お客様 外国人

ハワイにとっては 外国人観光客は 大切なお客様です。

③ MAUKA マウカ MAKAI マカイ

MAUKA

マウカ 山側

マカイ 海側

天気予報では よく使われます。

山沿いでのにわか雨は マウカシャワー と言います。

④ AINA アイナ

AINA

大地 地球

女子の名前としても よく使われてます。

⑤ KANE カネ WAINE ワヒネ

KANE

WAHINE

カネ 男  ワヒネ 女

これは 是非 覚えてください!

ハワイでは トイレの男女の表示が

カネ ワヒネ のところが時々ありますので。

⑥ KEIKI ケイキ

KEIKI

子供

レストランに行くと KEIKI MENU ケイキメニュー

というのがあります。

日本で言う お子様セット ですね!

⑦ HALE ハレ

HALE

ハレクラニホテルとは

天国(ラニ)の家 という意味なんです。

⑧ ONO オノ

美味しい  

これは 結構使われる言葉です。

ポケ丼の有名店 ONO SEAFOOD も 

美味いシーフード という意味です。

小野さん とは なんの関係もありません!(笑)

⑨ OHANA オハナ

家族 ファミリー

ハワイの人にとって 最も大切なものが オハナ です。

ちなみに 本当の家族じゃなくても

大切な人は オハナ になります。

もちろん お花 とは なんの関係もありません。

⓾ PAU パウ

PAU

最後 

終わり

これも時々使われる言葉です。

特に PAUHANA パウハナ

仕事の後 昔風でいうと アフターファイブ

として よく聞きますね〜

以上 10のハワイ語を紹介しましたが

最後に もう二つ 覚えて欲しいフレーズを紹介します。

HOLO I MUA

前を向いて歩こう!

という意味で 常に前向きに頑張ろう

という 励ましの言葉です。

NANA NO MOE

夢を忘れるな!

これも励ましの言葉ですが

困難に挫けそうなってる人にかけてあげたい言葉です!

nana no moe

あきらめるな!

前を向け!

きっと明るい未来が待っている!

こうしてみると

ハワイ語は なんだか 日本語と似てるな〜 って思いますよね。

これも 日本人がハワイに惹かれる理由のひとつなのでしょうか?

ワイキキとは水が湧いでる場所という意味です

ホノルルは穏やかな入江という意味です

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HAVE A GREAT DAY!!!