ライオンコーヒー 工場見学

ハワイ といえば ライオンコーヒーですよね〜

赤い建物が目立ちます

ライオンコーヒー のホームページはこちらから

日本語サイトはこちらからどうぞ〜

もちろん ハワイ の会社です。

会社の名前は

ハワイ コーヒー カンパニー

Hawaii Coffee Company

カリヒ地区(ワイキキから車で20分ほど)に

オフィスとカフェと工場があります。

ここの工場で 焙煎からパッキングまでをやっているのですが

なんと この過程を見学できるのです。

それも 無料で!

それも 日本語で!

*毎週 月〜金 10:30 & 12:30
 金曜日は 工場はフル稼働ではありません。
 
そんな ライオンコーヒー 工場見学に参加してきました〜

おじゃまします〜

まずは タブレットで見学の予約をします。

名前の登録などを打ち込んで

名札がプリントされました。

時間になるまで コーヒーを物色したり
無料試飲を楽しんだり、、、。

見学前にトイレをすませて

女子トイレの表示は ライオネス!

完全防備!
サンダルの人は足元にもカバー

まずは このカッピングルームでレクチャー

ガイドさんは ミカさん
なんと 英語はもちろん イタリア語もドイツ語も
操れるらしい

会社の歴史も教えてくれます

コーヒー豆の説明も

コーヒー博士になれるかな〜

それでは 工場に移動

工場内は撮影禁止でした〜

山積みの麻袋の撮影はオッケー

工場内では 焙煎から袋詰めまで
見学できました。

最後にレア物を見せていただき

なんと ライオンの缶コーヒー
昔 日本で発売されたらしい

お土産までいただきました〜

右端がミカさん

説明ありがとうございました。
すごく丁寧でわかりやすい説明でした〜

それでは

本日 学んだ豆についての知識をまとめてみます。

(1)苗から育てて3年ほどで 白い花が咲く

(2)それから約半年後に実がなる。
  これが コーヒーチェリーと呼ばれる
  赤い実です。

(3)実が 真っ赤に熟したものを 手で摘み取ります。

(4)収穫時期は 夏から春の長期間ですが
  11月後半が最盛期です。

(5)収穫後 24時間以内にコーヒーチェリーの中から
  種をとりだします。

*この種が コーヒー豆 です。

(6)この 豆を発酵させて 周りの果肉を取り除き
  水洗いをして 天日干しします。

(7)最後に 豆の外側の皮を除去して
  俗にいう コーヒー豆 の完成

(8)これを 麻袋に詰めたものが
  ここの工場に運ばれてきて
  焙煎〜パッキング〜商品
  という流れになるのです。

どうです?

工場見学

行きたくなったでしょ?

ちなみに ハワイ の マクドナルドのコーヒーは

安くてうまいのですが

それもそのはず

ライオン の 兄弟ブランド、ロイヤルコナの
10%コナブレンドを使ってるんです!

見学は事前の予約は必要ないので

気が向いたら行ってみてくださいね〜

NO COFFEE NO LIFE !!!