ノースショアのカフクでガーリックシュリンプを喰おう!

ハワイに来たら みなさんが一度は食べるんじゃないかと

いうのが ガーリックシュリンプ。

今では ハワイを代表する食べ物になりましたね。

元々は オアフ島の北の果てにある

カフク という街で

ジョバン二 というフードトラックが始めたのが

最初だと言われてます。

それが今では ハレイワ タウン はもちろん

ワイキキのレストランでも

メニューのなかに 普通にガーリックシュリンプが

入ってますよね〜

そんな ガーリックシュリンプ発祥の街 カフク には

現在 いくつもの フードトラックが営業してます。

そこで今回は 本場 カフクのガーリックシュリンプ

を食べ比べてみました。

(独自の感覚で ガーリック度数を表示してます。
 度数が高いほど にんにくが強烈ということです)

『ジオバン二』 ガーリック度数 98度

言わずと知れた 超有名店

元祖ガーリックシュリンプです。

トラックに落書きをするのも

定番です!

(サインペンを持参するといいですよ〜)

スパイシーもありますが 辛すぎて口の中が麻痺するので

やめたほうがいいですよ〜(笑)

『フェーマスカフク』 ガーリック度数 64度

ここのは すりおろしニンニクなので

他店とは ちょっと食感が違います。

食べる時のガーリック感は あまり感じませんが

あとあとまで匂いが残るような気がします。

『ロミーズ』 ガーリック度数 82度

エビの養殖場の脇にあります。

赤い看板が目印です。

ここは ブラックタイガーだけでなく

手長海老も食べられます。

ニンニクは焦がし系(たまたまか?)

オーダーがはいって じっくりと火を入れるので

結構待たされます。

『マナズ』 ガーリック度数 48度

あまり有名ではないですが 悪くないです。

バターとガーリックの割合が絶妙で

優しい味です。

あと ここの ロコモコ が

かなり いけます! マジで。

『フミズ』 ガーリック度数 56度

いわゆる 普通のガーリックシュリンプ

バターガーリックです。

メニューが色々とあるので

ニンニクが苦手な人も

大丈夫です。

エビの天ぷらが食べられます。

以上 5つの店を比べてみました。

王道ならば ジオバン二

ちょっと変わった風味なら フェーマスカフク

手長海老を食べるなら ロミーズ

優しい味が好みなら  マナズ

ガーリック以外も食べるなら  フミズ

といったところでですね。

ちなみに 

ジオバン二 と ロミーズ は

エビは下ゆでしてないので

皮がパリパリの堅めです。

それ以外の店は

下ゆでしてあるので

皮が柔らかいです。

皮がむきやすいのは

下ゆでしてあるほうですね!

是非一度 

カフクのガーリックシュリンプ

食べ比べをやってみてください。

ただ 帰国日の前日はやめたほうがいいですよ〜

飛行機で隣に座った人に

間違いなく迷惑な顔をされますから! 笑